「SixTONES LIVE TOUR 2024 VVS」2024年2月19日大阪公演

 

 

 ご縁がありましてSixTONESのコンサートへ行ってきました!

 2024年2月19日(月) 京セラドーム大阪「SixTONES LIVE TOUR 2024 VVS」に行きました!

 

 

 

 SixTONESの皆さんは、同年代で私が小学生の頃から知っている方々で、言えば「小学生の頃は、同じ地区で同じ登校班。多少会話はしていたが、中学生になると当たり前に距離ができて一切話すことはなくなった陽キャの先輩方」のような存在(例えが長いし分かりづらい) 

 そのくらい、私の中で人生を良い距離感で(?)共に(?)生きてきたグループなのよね、SixTONESって(おこがましいの極み)。紆余曲折ありながらも、デビュー決定した時は、自分のことのように喜んだよね。そんなSixTONESを見に行ける日が来るなんて思ってもみなかった!良い経験!ありがとう!

 

 会場は、京セラドーム大阪!まさかのSixTONESで初めて京セラに行くとは思わんかったわ。わたしドームは、AKB48の総選挙後夜祭のヤフオクドーム(現PayPayドーム)以来。座席はスタンド下段で、まぁまぁ良かったのではとポジティブ思考で生きる。

 ドーム規模で会場全体をどう盛り上げるかが試されるよね(知らんけど) SixTONESの次の週、京セラドームはINIのツアー追加公演が行われる(行われた)が、比較するために行けば良かった、RTP2回公演入れたし、もういっかという諦めが良すぎるため、申し込みもしてなかった。

 今回ペンライトもうちわも持たず、双眼鏡のみの参戦。ほぼ手ブラの地蔵なので「誘われたので行っただけ感」を出さないように、周りに感じさせないよう心掛けたよね(?)

 

 

感想!

 最初はクレーンで登場!わたしの前はきょもと髙地だった!はーーードーム規模、米粒を極めてるーー!!本音としては「あの米粒、きょもかもしれんな」が感想よね!双眼鏡を駆使したとてレンズ越しだとテレビで見てるのと一緒っていうわたしの持論なので、極力目を凝らして肉眼で見た(謎努力)。

 あと噂には聞いてたけど、ペンラの振り方の癖すごい!笑 アリーナ席を見渡すともう一糸乱れぬスト担ペンラ芸!これがあの噂の、、、。

 

 自己紹介タイムで、一番最後の順番だった田中樹は、ライトを浴びてない時すら、存在感がやばい。立ち姿だけでも雰囲気あって良い。悪さが滲み出てる。顔面、表情なんて全く見えない、しかし田中樹はオーラを醸し出してる。いい怖さよね、絶対道ですれ違いそうになってら避けるタイプの人種、田中樹。

 

 SixTONESと言ったら、ライブのMC。楽屋感、男子高校生感が溢れてた。何の気合いも入ってなさそうなトークが良いよね、楽屋を覗いた感じ。何の話したかわすれたけど、この話、このステージでします?みたいな、しょーもないけど面白い話してた。(今思い出せるのはハリー・ポッター、また思い出したら追記しよ)

 

 

 何の曲がわたしの中でも一番ぶちあがったかなー?

 

 「Rollin'」「Hysteria」はJr.時代の曲なのでわたしも思い入れと言えば大層な聞こえになりますが、Jr.時代を思い出しますね~

 「JAPONICA STYLE」は一番聴いてきた曲なのでイントロ流れた瞬間、ウェーイだった。ジャポニカの思い出を述べますと、わたしが初めて見たジャポニカは、今は亡きザ少年倶楽部。扇子を使い、舞うSixTONES。あの最高振り付けと、それを自分の物にするSixTONESが最高だった。が、なぜかYouTubeにMVが出ると「振り付けが変わっとるやないかい!!」という思い出。わたしの中では、ジャポニカの振り付けは扇子ですので、一生。タキ……おっと!誰が変更したのかしら、わたしはその辺りの事情知らないのだけど、扇子の振り付けが最高です。

 「RAM-PAM-PAM」パンツ見せソング!

 「Telephone」1stシングルのカップリング!デビュー初期、これずっと聞いてた。

 「こっから」ヒットソング披露!フルサイズ披露!やはり最高な曲!

 

かな~~!特に印象に残ってる!やっぱりずっと長く聴いてた曲が印象深いな!

 

 

 

 大阪2日目にとりあえず食べた粉もん。

 

 

 各地遠征したら必ずまんだらけに行くのオタクの鏡すぎん?自担当事者にはには一切お金が入らないのにね。Snow Man「Secret touch」と「ブラザービート」の冷め期における向井康二さんの写真を買ってないので(+スノ加入前を)永遠に追い求めてしまうのよね。

 

 大阪に降り立つのが、中学の修学旅行で行ったユニバ以来。大阪ではユニバしか行ってないのでまともに大阪にいた思い出がないので、今回がわたし史上初の大阪!と言っても過言ではない。何よりわたしの中で沸いたのがリアル大阪弁よね。方言がナチュラルに聞けるのが大阪の強み過ぎる。お店の店員さん、ファミレスで隣の席の人の会話など、大阪弁溢れてて楽しかった。

 次回もし行く機会があれば、道頓堀と大阪城に行きたい。

2023年を振り返る

 

 

今年2023年を振り返る。

 

1月

INIの日本武道館に行けた。

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2月、3月

仕事しんどい期。

仕事しんどすぎて、休みの日に一人で真冬の雪が積もっている川沿いの遊歩道を歩くのよ、無心で。そうやらないとこの頃気持ちをリセットできなかったよね。

あと、商業BL漫画をレンタルばっかりしてた。普段、今まであんまりレンタルとかしたことなかったけど、どうにか仕事に対する嫌な気持ちを紛らわそうとしてたんだと思う。

平日の夜に外出して(普段は全くしない)、スタバやマック行ってた。平日が辛すぎてご褒美がないとって思ったのだろう(心が)。

 

 

4月

続・仕事しんどい期。

責任が全て降ってきて、でも無理とは言えない状況だった。毎日ひたすらになんとか凌いでた。この時点で確実に3月には退職すると決めていた。

 

 

5月

続続・仕事しんどい期。

すごく理不尽だけど、丁度INIのカムバ時期で、リリースした「FANFARE」を聞くと、この頃を思い出して、今でも、うっ!っとなるのよ笑 ごめんねFANFARE。

色々重なりしんどくなり、仕事を午後抜けした日の夜は、次の日のことを考えるとパニックで、「明日休もう」と自分の中で決めたら胃痛もなくなり眠れた気がする。そこから休職へGO!とりあえず消化器科からの心療内科行ったね。

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6月

祝!仕事を休職!

休んでから続いていた胃痛も割りとすぐ良くなった。

 

名探偵コナンを1巻から読み返すことを始める。わたしが小学1年生の頃から集めていて、部分的に読み返すことはあったけど、1巻から続けて読み返すことはなかった。休職して時間もあるのでこれを機会にと読み返している。(現在12月末でまだ100巻)

 

ドラマのトリックがTVerで配信があったので、いくつか見る。そして自分のルーツを考える。やばめな酷道が好きだったり、廃墟、都市伝説、因習が好きなのは、トリック、パズル(石原さとみ主演のドラマ)から来てるなと考える。

 

友達とカラオケ中に声が出なくなる。その後1か月声の出ない生活開始。なぜ?カラオケしてたら、声がカスカスになり、低音しか出なくなり、帰宅後声が出ない。笑う。声が出るようになってもしばらく高い声が出ず、カラオケ命な人間なので、このまま高音の曲が歌えなくなったらどうしようってことしか考えてなかった(アホ)

 

 

7月

映画「前科者」「バタフライエフェクト」を見た。精神的に病んでる人なのに、まあなかなかなもの見ちゃったなあ。森田剛は、良い演技をしますねぇ(通ぶる) 

 

日本の過去の事件Wikipediaを読み漁る。一年に何度か訪れるWikipediaを読み漁る期がきた!極悪な事件、未解決事件など、内容が強烈過ぎて読みごたえがある。

 

友達と川遊び。「お金使わず遊びたいね」となり、原始的な遊びをしてみた成人済みもうすぐアラサー。ちなみに泳ぎはしてないのでセーフ(セーフとは?)

 

セブンイレブンのスムージーハマる。手軽に買えるので何回も買って飲んだ。初めて飲んだ日はそうだな、退職前の職場への挨拶後だったな……(遠い目)

 

 

8月

祝!仕事を退職!

 

例によって、梅原裕一郎さんが出ている、そしてその頃よく名前を目にしていた小林千晃さんが主人公ということで、アニメ「マッシュル」を見る。一気見。ギャグだから、気負わず見れる。主人公が強いので、ワンパンマンっぽい。ワンパンマン斉木楠雄のΨ難、魔入りました入間くん、ハリーポッターみたいな要素を詰め込んだアニメです。2期も楽しみ。

 

「呪術廻戦」これまで見ていたものの、なんとなく難しくてハマりきれなかった呪術廻戦でしたが、五条悟の過去篇においての夏油傑がほんとにツボにきまして。精神面の話をされると私にも理解ができるのでハマれた。ちなみに今の展開、何がなにやらよ、獄門疆ってなによ?

 

この夏は、精神的に病んでいたのでほぼ外出せずに部屋にクーラーを効かせて生活していたので、夏の暑さをほぼ感じることなく過ごした。来年の夏、多分暑さで死ぬ。

 

 

 

10月

ハロルドとモード」を観劇。「向井康二」が存在することを改めて実感しました。今も囚われています、ハロルドに。クッククッカー。

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Snow Man岩本照さんにハマる。これまで普通に好きなメンバーの一人だったのですが、ここにきて好き度が増してきましたなぜ。完全に無視してた「モエカレはオレンジ色」も見て、蛯原さんに悶えた。

 

 

11月

うまい棒にハマる。小さい頃、駄菓子がほんとに苦手で、一切食べなかったんだけど、9月からの新しい職で、駄菓子に触れる機会が多いので、うまい棒がすごく気になり始めていて。試しに買って食べてみると、意外と旨い!(失礼) わたしが好きな味は、今食べた中だと、1位やさいサラダ 2位めんたいこ 3位チーズです。

 

INIのライブにいく。

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12月

INIのライブにいく。

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虫歯ができたことがないので、歯医者に全く縁のない人生だった人間が親知らずを抜く。そして、親知らずを抜いた2日後にインフルエンザに罹る。頬も腫れるし高熱も出るしもう完全に何に魘されてるのかわからない。親知らずは、自分で抜くことを決めたので承知の痛みなんですけども、インフルエンザ!?今?このタイミングで?

 

オタクの癖をつついてくるねぇ……「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」Twitterで話題になってたので見に行きました。因習村、トリック好きだし、ここにきて我の6月の伏線回収!まだ1回しか見てないけど、また見に行きたいと思っている。鬼太郎って長く続いているからこそ、原作の履修ってなかなか難しそうだと感じるこの頃……。

 

 

今年の音楽について

音楽は、Spotifyで聞いている。ちなみに無課金勢。INI良かった、K-POPの方が聞いてるかと思ってたけど、一応INIがトップでした。流行りに乗り過ぎている人間がモロに出るね~。昔は、流行りには乗らない!ミーハーは嫌だ!と思って生きてたけど、人気なものってそれだけみんなが良いと思う何かが絶対あるはずだから、最近はつい乗っかる。ゲ謎もその一つ。

 

無課金なので、ランダムに流れてくるのだけど、トップソングはこれ。去年を引き摺りまくってる。IVEのIAMしか今年の曲ない笑

 

 

振り返りのまとめ

今年は上半期が絶望的でした。久しぶりに一年が長く感じた。人間って難しい生き物だと改めて強く感じた上半期。今年、人生で一番、消化器科、耳鼻科、心療内科、歯科、眼科と、病院と薬にお金を使った一年だった。

転職して、今のところまあぼちぼちって感じで生きれている。後半はアイドルの現場にも行けて充実してた。

今年はジャニーズが色々あり、これまでと体制も変わっているので、オタクの端くれですが、行く末に緊張感。

 

 

来年(以降)にしたいことは、

寝台列車に乗りたい

水木しげるロード青山剛昌ふるさと館へ行きたい

向井康二さんに会いたい

④一人暮らしを検討する(検討)

⑤ジムに通うことを検討する(検討)

 

来年も検討に検討を重ねてまいりたい。

2023 INI 2ND ARENA LIVE TOUR [READY TO POP!] 12月3日広島公演

 

2023年12月3日(日)広島グリーンアリーナ「2023 INI 2ND ARENA LIVE TOUR [READY TO POP!]」行きました。

 

スタンド席ー!希望してました!

下手側のセンターステージ横でした!

1公演目、BTC愛知もRTP福岡もアリーナの後ろの方でステージがクリアに見えない。2公演目、BTC武道館とRTP広島はスタンドでクリアに見える!そういう流れ続いてます!でもアリーナの最前ください!まあ、でもハロルドとモードが前から2列目ドセンターだったので?まあ?いいですけど?(ハロルドでなんでもチャラになる人生) でも今回が一番INIと近かった!徐々に近づいているのでは!(と思いたい)

トレカ交換も満足する交換ができたし良かった。今回も全くの自引きなし!!!!なに?1stシングルから今までトレカにしろ何にしろ一回も藤牧京介出ないよ?縁なさすぎじゃない?

まあそれは良いとして、今回は無事に30分前に座席に「着座ァ」できた!広島1日目の着座のレポ読んで行って良かった。

 

初めてちゃんと真横だった!すごい!フォーメーションがよくわかる。複雑なフォメーションですね。それで横から見ると意外と踊る時の横列揃ってなくて可愛かった笑(そういうフォーメーションだったらすみません)

 

メンバーについて

西くんって欲しがりというか、乗っかりたがりだよねって思った。例えば、他メンバーが投げキッスでMINIが沸いたら、俺もと西くんするしみたいな。美味しいと思ったら、俺も乗っかろうみたいな笑 無意識なのかな?可愛い笑 西くんこの日も前髪ありでした!わたしが入った両日共に前髪あり!!最高!!

HANA_花では車の運転席に乗ってた西くん。国際免許を取ったらしい。メンバー「歩くより遅かったよね〜」西くん「国際免許取るのは簡単ですよ!」謙遜西。

 

柾哉がすごく好きになるし、王道って感じの顔面ですごく好き(日本語不自由)B型ってのがいいよね……B型ってのも魅力的よ、人を惑わすよね(血液型占い信じるタイプの人間)

 

大夢くんの最初の挨拶「今日いつもと違うところがあります。前髪じゃないです!みんなを見る目の輝きが違います!」可愛い。迅「ピアスかと思ったー」「ピアスも変えた」「わーい」な迅。

 

京ちゃん「YOU INのねえ、ほらあの雲綺麗だねってところは、将吾くんっぽいなと書きながら思ってた。」たじ「それでほんとにパートになったの凄い!」

YOU INを書いている頃、キム牧たけちーで、焼き肉に行ったらしい。

 

たけちー、ほんとにスタイル良い!昨年よりもスタイル良くなってない?顔小さくて足長くてお尻が小さい!髪型もフワフワで可愛い!あとVCRのことをVARって言ってて笑った。

 

佐野雄大って敵作らないよね~~~!(他のメンバーが敵作るわけではないけど) あと、どこで言ったか忘れたけど(多分最後の所謂メントってやつ?)、Runwayの匠海の好きなところがあって!」(夢の扉 開くよ Runway)両手を揺らす振り付けを誇張して真似する雄大うける笑もう一回やってと言われて、おかわりする笑 馬鹿にしてるやろ笑

 

りーくんの方言が、坂本龍馬すぎて(土佐弁?)でそれは広島弁なのかと疑問に思った、広島県民でないので定かではないけれど。VCRの車の運転。無免許なので、西くんにアドバイスを貰ったり、ワイルドスピードを参考にした。

 

迅って筋トレしてないんだ!わたしは初めて知った!してないのにあの腕!?ある種羨ましくない?

 

 

MINIの希望を叶えようのコーナー

①りひ牧で「イケナイ太陽

りひ牧希望で最初は二人が交互で歌ったけど、最終的にINI全員で歌唱!なんか急にORANGE RANGEのライブ来たわー!って感じよね。こんな他アーティストの曲をライブ会場で歌うことなんてなかなかないよね。

 

②おざ髙牧で「花束のかわりにメロディーを」

打ち合わせ中は、雄大たける?がステージの床を磨いてた笑

おざ髙牧!!泣いてしまう!藤牧の思い出ソングを三人で。あんな数分?の打ち合わせで美しいハーモニーを!ハモりを!なんで!できちゃうの!意味わからん!すごい!すごく美しい歌声が会場に響いていました。ハモりの尾崎ね。匠海のハモり好きって誰かが言ってたね。

藤牧MINIが沸く希望2つも頂いてすみません。ありがとうございます。

 

 

藤牧のご当地クイズ

広島の地名クイズでした。

1問「三次」

「みよん、、?」ザワザワ

たくみん「みよし!」尾崎さんが正解することができると、MINIに聞いただろと、やしをしたと責める京ちゃん。りーが「楽屋の光景や」いつもの殴るやつね笑

2問「向洋」

3問「戸坂」

誰か「ぽさか」

雄大「へさか!」京ちゃん「違います!いや正解だった!」雄大にボコられる京ちゃん。あの1stAnniversaryで見たまんま。

京ちゃん「まさか正解が出るとは!」

たくみん「まさか?」

京ちゃん「まさかじゃないから笑」

たけちー「広島王を決めたい!」めちゃくちゃ祈る正解してない威尊。藤牧「なんで祈ってるのよ、正解してないじゃん笑」

 

Mirror終わりの捌け

藤牧によるフェンよしよし(のフリ)

そしてキム西ーー!チューしました確実に!わたしは見ました!キム西の熱いチューを!!(未遂です)二人が向かい合って、お互いの唇がほんとちっか!!!!!!

 

 

今回のHERO。たくみん最高!

最後の最後で旗から出てきたのが「あーーん時のフェンファン」きたーーーー!!一番沸いたかもしれん笑 フェンファンが「練習したー」って言ってて可愛かった。BTCでも西くん?雄大?が写真撮影してる時に、「あん時のフェンファン」してるの見たけど、本家きたぁーー!

とにかくHEROって盛り上がるね!

 

そして特効の暑さを初めて感じた!嬉しい!あとステージ下に待機するINI、通路脇に捌けるINIも見れる。裏が見えた!!!それだけですごく嬉しい!ステージ上の顔とはまた違うだろうから、それを感じられて嬉しい。あと、水分補給用のペットボトルがまとめて置いてあるのも笑

 

アンコール

フェン「地方公演にMINIを連れていくよって言っているけど、MINIが来てくれるからINIが行ける。MINIに連れて行ってもらってる。」

たじ「お互い成長していける関係」

迅「俺、ひとつ言っておきたいことがあって。」ドキドキ。「Let's Escapeでたけちーのことを持ち上げてるのね。あとRunwayも持ち上げてる。Goosebumpsも!全部俺が持ち上げてる!」西くん「さすがマンネだ!」

柾哉「来年はもっとたくさん色んなところへ行けるように頑張ります」「アルバムも発売するじゃぁん?」可愛い。

理人、眼鏡じゃなかった。悲しい。理人はオタクの心をよくわかっておられる。りー「デビューして2年経って、デビューの頃からの変化が寂しく感じる。地元の高校の時に利用してた駅の東口がなくなってた。スタバもできた。MINIもあの頃と変わって寂しい、と思うかもしれない。おじいちゃんになってもMINIを変わらず愛し続けるけえーの。」渋い!笑

 

大夢の高校時代の話の時に、謎に隣にいる理人もカメラに抜かれて、しかも理人が遠くを見る目をしていて、嫉妬か?と嫌なオタクムーブ一瞬かましてしまった。

大夢「最近、高校の部活の人に会って、当時の俺はクソガキだった。親が見に来ても、親が嫌いだったから、みんなが親にあいさつしてても、なんで挨拶してんの?って思ってた。思春期だった頃の自分をぶん殴ってやりたい。」

大夢が京ちゃんの缶バッチつけてた髙牧推しが泣く。いつも大夢くんからなのよ。京ちゃん応えて、、、。大夢の隣のりーくんが京ちゃんの缶バッチを指差して、後ろの映像に映ったそれを見て京ちゃんの隣のたけちーが指差して、京ちゃんも「わああ」みたいな反応。距離感を感じるねぇ。いいんだけどね!全然!それはそれで!自然な関係であれば!(嫌なオタクの勘繰り)

藤牧さん「12月になり今年ももう終わりますが、みなさんやり残したことはありませんか?変な人みたいだけど」(勧誘の人?)「やり残したことがある人はそれをして、自分にご褒美あげて、リフレッシュしてください。今年INIに会うの最後の人~!」(はーい)「結構いるね?みなさんでせーの(良いお年をーー!)」そして、ホタテ食べれるらしい。海鮮嫌いかと思ってた!貝は食べられるんだ!リフレッシュして欲しいのね、あなたもよ、たくさん焼き肉お食べね。絶対INI疲れてるから!休ませてあげて!

 

最後ステージから捌ける時に柾哉くんが「帰り気をつけて帰るんだよ」「はいは?」(はーい)「よくできました」カメラ上をヨシヨシからのハグ!!!!柾哉様ァ!!!!

 

写真撮影の時に、雄大が「せーの、はんたーい」やってて笑った。りー「挽回してな」たけちー「あとで反省会やな!」

ライブに行って好きになった曲。INItilaizeと10THINGS!振り付けが可愛い!バチバチにかっこいい曲調のINIも好きだけど、その反面、ポップな曲調と可愛い振り付けで踊るINIも最高に可愛いです。

あとNew Dayは照明がカラフルで虹!って感じ!手拍子のところもあるし、すごくライブで盛り上がるね~

 

席が隣だったMINIが「ジャニーズはファンサが多いけど、INIはしっかり踊る」って言ってて、わかるー!ってなった。MINIの知り合いがいないので初めて同じ意見の人がいるんだ!と思えてありがたかった。わたしはどちらかといえば、決めるところは決めて、ファンサよりも踊って欲しい、パフォーマンスを魅せて欲しい側の人間だからINIの配分ってすごい良く感じる。トロッコ欲しいとも思うけど、それだとまた公演内容変わってくるのかと思うと、今のままでも良いのかなとも思えてきた。

 

これにて、私のREADY TO POPは終了です。昨年は、年明けての追加公演の日本武道館に行ったので、年越してINIに会えたけれど、今回は2023年に2回行くので終了です。(ツアー謎の最大2公演自分の中でのしばり)ありがとうございました。いつもは公演を見ると、カラオケに行きたくなるけれど、今回の公演を見て踊りたくなった!帰ってBTCの円盤見て踊ります(踊りました)。

 

 

 

広島遠征、今回はらしんばんに行きました。

多分一年くらい悩んでた冨岡義勇と不死川実弥のフィギュア、中古の未開封を買ってしまいました。それこそ確実に地元のマンガ倉庫で買えるやんか。これまで悩んではやめようを繰り返していたのを遂に……!(なぜ広島で買うことを決断したのか)

並べたらこんな感じ!美しい!無駄に面積取る箱をリュックに詰め込む……。ほんとは中古のジャニーズの写真を買いたかったけど、広島ってそんなお店ないのね、それかわたしのリサーチ不足。マジでライブ以外での目的薄っ!食事は安定のサイゼとミスドで済ますしね。

 

年明けてからも、ラポスタ2024や追加公演の京セラドーム、アルバム発売と超多忙だけど、無理されずに。活躍楽しみにしています。わたしは自分の推せるペースで推しの応援をしていきます。(ちなみにラポスタも京セラも行きませんが応援しています。)

 

キラッキラで最高のINIにまた会いに行きたいです。

2023 INI 2ND ARENA LIVE TOUR [READY TO POP!] 11月23日博多昼公演

 

 

2023年11月23日(木・祝) マリンメッセ福岡・A館

「2023 INI 2ND ARENA LIVE TOUR [READY TO POP!]」に行きました!!

 

 

INIのツアーに行ってきました!最高でした!

今日は勤労感謝の日!!!

わたしは今日ライブに行って知りました!

 

 

まずメンバー個人の感想を!

 

西洸人さん

前髪下ろしていて、沸く会場。迅が「ひーくん」って呼ぶもんだから、どこかのグループのひーくんと脳内変換されて、「ひーくん!前髪下ろしてたら眠くなっちゃうよ!」と思ったそれ岩本照。金髪の前髪あり最高。とにかくビジュ良くて、モニターに映るふとした顔でさえ最高。

木村柾哉さん

正直、暗髪の柾哉くんに慣れなくて、ステージの上で見失う(すまん)。1stではクールな表情が多かったけど、今回は可愛らしい表情多めでしたありがとう。

許豊凡さん

赤髪似合う~フェンファンも大夢と一緒でどんな色でも似合うの最高だよ。後でも書くけど、フェンが西と故意的な絡みをするのがよきフェン西でありがたかった。「次のステップへ進もうか。」ありがとうございます。名言すぎる。

田島将吾さん

足長!!タイトズボンのたしかストライプ、SixTONESが着てる衣装ね。の田島将吾さん足が長すぎる!!!衣装さんグッジョブすぎる。そしてメインステージへ戻っていく時の背中がかっこいい。

髙塚大夢さん

可愛い~~~~!前髪上げてた!大夢くんの歌声は、パンチがあって最高!曲のアクセントとして活き方がすごい!アンコールで、なんかNewjeansが被ってそうな帽子を被ってて可愛かった。(名前がわからん)

後藤威尊さん

たけちー髪型!ふわふわでプデュ期を思い出す!!遠目から見ても輝いていて存在が王子過ぎた。

尾崎匠海さん

HERO!!!!ありがとう!!!!あなたがHERO!!!!ほんとに生でより美しさを感じる尾崎匠海さん。HEROがほんとに良かったありがとう。

藤牧京介さん

可愛い!美しい!存在が可愛い。すみません!正直他メンバーのビジュにやられて余所見して、推しあまり見れてないかも!笑 なんてこった!!!だって西くん前髪下ろしてるし、大夢可愛いし!佐野雄大はめちゃくちゃビジュ良くて最高だったし!たけちーのゆるふわパーマ可愛いし!ごめん京ちゃん!笑 推しなんですけど!すみません!今回京ちゃんメインのコーナーあって嬉しかった!

佐野雄大さん

ビジュどうした!?最高アイドルか!?エンジェル過ぎてびっくりした。黒髪ねぇ……ハイトーン佐野戻ってこいとか最近思ってたけど、やばかったです。佐野さん。最初見た時、美少年の佐藤龍我が脳内にちらついたのは内緒。

池﨑理人さん

地元凱旋!りーくん!おかえり!新髪型、あんま好かんな~ヒカルの碁?とか思ってたけど、やっぱりさすがのりーくんで、なんでも似合うやんか!ちょっとしたことでもりーくんが言うと、イケボなんよ。

松田迅さん

後ろで髪をくくってた、多分前回のツアーでも思ったけど、迅はいつあんなに腕太くなった?なんか益々色気が出てきてるよほんと!

 

あらゆるところにケミが(故意的に)大量発生しててMINIの期待に応えすぎ、INI!

 

 

セトリについて

Rockにアレンジしてある~~!いつめんの曲をマンネリ化しないように、アレンジ加えてくるのさすがって感じ!よく考えてある!

INItializeの振り付けが可愛い!

Moment、My story、HERO、New Dayのデジタルシングル披露ありがとう。ほんとこれらを聞きに行った、見に行ったもんよ今回のツアーは!デジタルシングルどの楽曲も質良すぎる。

New Dayはタンクトップの西くんが熱かったね〜〜あと迅もだったかな?大夢くんも!

HEROは、な、なんか旗持ってる~~~~ジャニーズJr.いるんだが~~~~!!!最後の「奪うより与える」の尾崎さんの声量と歌い方ね、鳥肌たったもんね。ジャニーズJr.のメンバーたちが後方にいる尾崎先生を持ってる旗で隠して、順に上げていき、前に飛び出してくる「奪うより与える」たくみん。最高でした。

TAGとDROPからのメドレーの流れ良すぎーー!!滾りました!怒涛!TAGとDROPはツアーでは初披露だから踊りきって、メドレーの楽曲(BOMBARDA、CALL119、Dramatic、BADBOYZ)はくどくならないようにアレンジのメドレーで新しい要素を入れてきてた。CALL119のサビ前にりー「大夢!行くぞ!」大夢「CALL ME THE 119」がとんでもなく良くて震えた!

 

MCについて

最初のMCは下手に藤牧・池﨑・髙塚と我の推しトップスリーが並んでて最高。迅がマイ双眼鏡をステージに持ってきてMINIを見るの笑った。

フェン「こんちわ、許豊凡です。」最高な大好きな言い方で笑う。3年目もこの「こんちわ」の言い方ありがとう。

大夢くん「福岡といえば美味しい食べ物。でも僕は全然食べれてない。今日はMINIのみなさんとお腹いっぱいになります。」池﨑(食べちゃいたい!)「そのペンライトとうちわは何のために持ってるんですか?(煽り)」最高の煽りです。

 

MNIの希望に応えるコーナー

一言言うと、最高なご希望だよ!

①りひろむのお姫様だっこ

「何卒」っていう、うちわを理人が「なにそつ」って呼んでて爆笑。佐野も「なにそつ」と思ってた。たけちーがすぐさま「それ蒙古タンメン中卒やんか」って言ってて笑った。理人が大夢くんを抱え上げていました。大夢の可愛さがラポスタの河野純喜さんに抱えられた時のデジャブを感じた。理人にお姫様だっこされて可愛いピースしてた大夢くん。迅「りひろむ美味いわーー」雄大「飯食うな」

 

②キム西のフリーダンス

キム西、恥ずかしながらもフリーダンス。スタッフさんが開演前の曲を流してくれて、スローテンポな曲に合わせてダンス。向かい合った二人、西くんが柾哉くんの首にタオル(だったはずが、わたしはネクタイに見えました。)を巻いてダンス。二人の息が合いすぎていて、「打ち合わせしてますよね?」って思いました。

 

 

京ちゃんからのご当地クイズ

福岡弁の方言クイズを5問。問題を忘れないように衣装のポケットに紙をスタッフさんに入れてもらっていた京ちゃん。

京ちゃん「はらかくの意味は?ヒントは俺がよくすること」

たくみん「頭が痛くなる!」

京ちゃん「それ俺の裏情報!俺偏頭痛持ち!」

たくみん「ごめん!」

京ちゃんは偏頭痛持ち!←新情報!

「はらかく」に対して、たじの答え「原監督」ポーズが可愛かった。クイズ中に、たけちーが余所見してファンサしてたら、「てめぇ、なにやってんだよ!」とたけちーをどずく京ちゃん。わたしの好きな「オルラア!!!!」な京介さんいて面白かった。

「ねまる」に対して、「ネイマール」とボケる西くん。福岡の方言クイズなのに、全くわからない理人。笑う。

 

 

最後の挨拶

迅「鶏皮おすすめ!みんな食べて!このあとどうせ飲むんでしょ!アクスタ持って」理人(迅~鶏皮だよ~ってね)

フェン「すごく乾燥、カラカラしてて。でもMINIのみなさんと会えたら、潤いました。」可愛い、乾燥してんの言い方可愛かった。おもろい。

西くん「ヨントンやオフラインで、前髪下ろす要望があった。MINIの期待に応えたい、今日は前髪下ろしてきた。もうやらない、でも今日気持ち良かったからやるかも笑」

尾崎さん「オフラインでは、MINIと"話し合ったり"」←ミーティング?とツッコミが入る。

たじ「みんな明日から頑張れる?俺はMINIに会えないから頑張れないよ」死ぬる。

りーくん「最近、毎日気づいたら朝になって、流れるように毎日が過ぎていって。悲しくなる。」大丈夫かあ~~~理人お~~~休めぇぇえええ!!!「京ちゃんにある歌を教えてもらって救われた。秘密ですけど。」(Shooting Starかあ~?伸るか反るかって?笑)INIがみんなのオアシスになります。可愛い坊やたちを連れてまた帰ってきます。」と、両脇の尾崎と髙塚を引き寄せる可愛い。尾崎は「俺は可愛くないよ!」いや可愛いよ尾崎さん。

チューター大夢くん「BAD BOYZの(Yeah We the bad boyz)は、あり得ないほどよく声が出た!今までで一番。ライブ中に、現実を忘れさせてあげたい。でもなかなか忘れられない、それが現実。この時間を思い出して、力になれれば。」

藤牧「今日は勤労感謝の日。俺もINIになる前は、働いてた。毎日同じ時間に出勤して残業して。同じ毎日でなにやってんだろ?って思う瞬間もあった。ありがたいことに今俺は好きな歌の仕事ができている。しっかり休んでください。休みの日には、誰かと話したり、好きなことしたり、好きな人と会ったりしてリフレッシュして。そしてライブがリフレッシュできる時間になればと思う。」京ちゃんから出る「残業」の響きが良かった。同じ世界を生きた身。

 

みんなの挨拶がすごく良かった。休むことは、本当に大事って実感してるので、ほんとに身に沁みた。INIも休みなさい。と言いながら、来週は広島に行きます。働かせてしまってすみません、INI。

 

こなれ感出てきて、余裕を持ったステージで良かった。さすが3年目。あんな1曲1曲しっかり踊るのに全員あんまり疲れてないように見えた(そう見せてるのか?)

 

そして初めてトレカ交換した!ツイッターで初めて、譲・求のツイートした!会場手渡し可!福岡の両日、W会員特典のトレカ交換しました。そしてグッズのトレカもを道端に座ってフリマのように店構えている方たちの商品を見ながら、自分が欲しいトレカがないか条件合うものはないかを探し歩いた。おもろーな経験だ。でも、時間があるからってトレカ交換と悠長に食べた昼ご飯で時間配分ミスって、開演前のトイレ激混みに呑まれて焦り、公演開演10分前に着席だったため、来週はそこ気をつけたい。

グッズ販売、昨年の愛知スカイエキスポのやばさを感じた身としては、もう正直無理そうなら諦めようと思ってたのですが、すいすい進むし、集合時間から全然待たない!愛知はなんだったの?笑

 

今回はHEROなど、デジタルシングル披露もあって、すごく嬉しかったのですが、すみません今年も言わせてください。

Yummy!は?????

ハロルドとモード 東京公演 2023年10月12日に行きました

 

 

10月12日(木) 14時開演

ハロルドとモード」東京公演千穐楽に行ってきました。

座席は、B3階 B列 15番

ち、近い・・・。

わたしが今まで行ったコンサート、舞台の中で一番近い席でした。

 

 

 

朗読劇「ハロルドとモード」の感想

 
小説を読んでから

 「ハロルドとモード」の小説を読んでから朗読劇を観に行くか迷ったけれど、読んでから行くことに決めました。小説を先に読んでいたことで、「次はこのシーンだ」ってセリフすらも頭に浮かんで初見のリアクションができなかったけれど、どうやって演じるのかな?という視点から観られたので良かったかもしれない。

 

朗読劇について
(印象に残っているところを場面ごとに)

 

 ドクターハーレイとの(舞台上では最初の)面談でのハロルドのドクターとの会話、素っ気なく、でも子どもっぽく質問に返答していた。ドクターハーレイの質問に対して、「イエス」「ノー」と質問に対して返すハロルドが可愛い。完全に発音が「いえす」だった。幼児。可愛い。

 

 モードがピアノを弾きながら歌を歌い、ハロルドが「楽器はできないよ」と伝え、袖から出てきた片桐さんが後ろに置いてあったバンジョーを、ハロルドの肩をトントンと叩き手渡し、頷く一連の流れが面白かった。

 

 裁判所の木を国有林の空き地へ植えに行き、モードについて木に登ったハロルド。その時、ほんとに少年だった。全体通しても一番の声量。小説からは想像できなかった、無邪気で、とても感動していた。子どもらしさが感じられた。

 

 ハロルドの切腹後、サンシャイン(桜井日奈子)が短刀を手にとって、いったん素になりハロルドの右膝(たしか)にちょんちょんと試し刺しして、二人で顔を見合わして「うんうん」ってするの可愛かった。サンシャインは女優なので大迫力の演技をしていると、その勢いのすごさに康二くんの鼻が膨らむ。

 

 閣下(伯父)と対するダムのシーン、康二くんの演技が最高だった。小説で読んで想像していた以上に感情を入れ込んで声を出してた。ハロルドが芝居をしていると、それに対して「こいつは危険だ」と圧倒される伯父も良かった。

 

 「ハロルドはモードを愛してる」と刻印したコインをモードへ渡して幸せな瞬間だったが、モードは目の前の海にコインを投げてしまった時のハロルドの表情が切なかった。「こうすれば、どこにあるかがわかるから」と言うモードに対して、理解が追い付いてないが、頷くしかできない感じも良かった。小説を読んだ時に、康二くんはどう演じるのかなと思ったら、思った通りの表情だった。しょぼくれた顔だった。

 

 「結婚します」と、母に伝える時、もぞもぞする感じを、ハロルドは体を使って表現していた。

 

 モードの誕生日に、ひまわりを用意するハロルド。「じゃじゃーん」と得意げにモードに見せるハロルドの表情が可愛かった。

 

 救急車、病院のシーンでは、赤い照明がぐるぐるしてランプの点滅をイメージさせながら、白衣を着た4人が順にセリフを言っていく。小説を読むと、「なぜ医者たちはこんなやりとりして時間をロスさせるんだ」と苛立たせるが、そのロスな時間もコミカルに4人は演じておられた。朗読劇だけど、演劇っぽさも見れた。

 

 家に戻り、キーコレクションを手にしたハロルド。キーに縋りながらモードを思い泣いていた。モードが亡くなり、一人で演奏。最後までハロルドは鼻をすすりながら、演奏している。そして、4人がハロルドにハモりながら、クックックカーと歌う。

 

キャストについて

黒柳徹子さん・・・存在感がすごい。座っているだけでも迫力がある。歴史上の人物と会えたような感動だった。モードのチャーミングさが徹子さんと被る面もあるなと感じた。

 

桜井日奈子さん・・・可愛らしさもあり、パワフルさもあり、舞台を盛り上げていた。

キャンディ・ガルフ 彼女がハロルドの家を訪ねて来て、ハロルドと対面した時の「ハロルドが燃えている、熱い、熱い」が不謹慎だけど、桜井さんが面白すぎて笑った。小説では、この部分はさらっと書いてあったけど、それ以上に尺を取って「熱い熱い」大叫びしていた、声量がすごい。

 

渡辺いっけいさん・・・自分のセリフがない時には台本に目を落としながら、ハロルドとモードの掛け合いの中で、ニヤリと笑ってるのが可愛かった。

教会で二人が初めて会った時、モードが神父の車に乗って去って行った時、渡辺さんの「私の車を盗んでいった」

 

片桐仁さん・・・ハロルドとモードが裁判所の木を見に来た時、警官の片桐さんがモードに対して「うちのおばあちゃんに似てい―――うちのばあちゃんとは違うな」

 

渡辺いっけいさんと、片桐仁さんの演技のコミカルさがあったから、変に話が重くならずにすんでいるところもあった。さすがバイプレーヤー。

 

戸田恵子さん・・・声の出し方がなんか違う。凄い。力強く、凛々しく。三人の女性を紹介してもらうための質問をハロルドに対してする際、戸田さんの一人長台詞に圧倒された。

 

 

 

ハロルド役 向井康二さんについて

 

 向井康二くん、白い照明は、キラキラ輝いていた。上を向くと、目に光が入りキラキラしている。天使。唇もきれいなピンクで艶々していた。ぷるぷるだった。輝いていた。この白い照明の時は、人物がはっきりして見えて、より舞台と近く感じた。オレンジ色の照明は、なぜか少年時代の康二くんの写真が思い浮かんだ。

 台本に目を落とす康二くんは、切れ長の目が鋭く、普段の柔らかい表情とは違っていて、それも好き。下を向いたら、両脇の髪の毛が落ちて、人差し指で横に流す仕草、可愛い。基本、朗読劇だから座っているのだけれど、立ち上がった時の背の高さやばい。隣に座っていた戸田恵子さんも顔小さいけど、それに負けず劣らずの向井康二の顔の小ささ。スタイルがほんとに化け物。肌が綺麗、髪の毛が黒くて艶々。普段の癖っ毛もしゃもしゃ康二くんには見えないよね。狂言自殺で隣の戸田恵子さん向けて拳銃を構えるシーンでは、康二くんの左側の横顔の顎ラインが美しくて、拳銃で自分の頭を撃つシーンでは、顎下まで見れた。切腹した後に、机の上に倒れるため、頭頂部も拝め、真っ直ぐ右分けでした、髪の分け目。最高骨格。ストロー付き水筒で水を飲む康二くん、ストローを吸う時の口が可愛い。康二くんの左側の顔も見れて良かった。わたしは左側が好き。

 今回、小説を買って事前に内容を頭に入れておいて良かった。康二くんを見ることに必死で、内容が頭に入らないところだった。

 

 あと、すみません、言わせてください。

 

向井康二くんと目が合いました!」

 

 ほんとに!そう思わせて!って言うやつだけど、ほんとに合った!絶対合った!確実に合った!台本読みながらも、視線を上げたり落としたりするから、その落とした先にわたしがいるのよ!ほんとに!前から2列目の真ん中なのでそう思ってもいいですよね!?

 

 ハロルドの切腹シーンは、私の目の前だった、ほんとに目の前、二列目だから、前の列の方の隙間で、何の隔たりもなく、その先にハロルドがいた。机の上に康二くんが膝立ちしてるのがもう目の前よ。

 切腹のシーンは、滝沢歌舞伎の官兵衛でした。発声の仕方が。というか、切腹の最初の体勢が九剣士の最初~!甦る滝沢歌舞伎The movie!

 康二くんが前に向かって手を伸ばすシーンが二度あり、その分、「わたし」と距離が近くなり、これは確実に康二くんの二酸化炭素を吸えたと思った。

 

 

 

カーテンコールについて

 徹子さんの手の甲にキスしようとして、自分の手の甲にキス。その後ゴイゴイスーの指で徹子さんの手の甲を指す。カーテンコールでは、いつものピカピカ笑顔の康二くん。可愛かった。右側の髪の毛を耳にかけていた可愛い。

 

 

まとめ

 朗読劇だけど、体を上手く使いながら、その時のハロルドの心情を表現する康二くん最高だったよ。康二くんのハロルド、無邪気な普段アイドルとして見せる康二くんの元々の良さも生かしつつも、憂いを帯びた表情を見せ、ハロルドが感じる孤独感を上手に表現されていた。

 最初は、モードに対して「なんだこの人?」と思いつつも、モードとコミュニケーションを重ねていき、孤独だったハロルドの世界が開けていく。モードの世界へ心を開いていく。ハロルドに見せる自然体なハロルド。素敵なお話に出会うことができました。

 情勢的に康二くんにとっては、なかなかに厳しい中での公演で、ほんとにしんどかったこともあると思う。お疲れさまでした。素敵な公演を見せていただきありがとうございました。

 

 

 

 

ついでに東京遠征についても

今回の目的は、『ハロルドとモードの観劇』と『ジャニーズファミリークラブへ訪れる』でした。

 

 ジャニーズファミリークラブ、これまで17年間、ジャニーズと共に生きてきた身としましては、今回の件に関しては複雑な心境でございまして。「ジャニーズ」の幕を下ろすタイミングで、行けたことは本当に運が良かったと思います。ハートのポストに人生初のファンレターを書いて入れてきました。勿論、向井康二さん宛てです。

 

 今回の遠征の事件としましては、行きの新幹線の終点の東京駅で新幹線に閉じ込められそうになったり、渋谷のガストで頼んだばかりのねぎとろ丼を床にひっくり返して落としてしまうことがありました。あと帰りの日比谷線が運転停止して焦るなど。 渋谷のタワレコに行くと、INIの5thシングル発売当日だったので、INIのトレカ等交換会場が設けられていた。それを横目にしながら、HMVまんだらけに行きました。そして熱が冷めていた時に発売していたSnow Manのスノマニ円盤をHMVで買いました(謎行為)

 

 帰りの新幹線は、3か月楽しみにしすぎていたハロルドとモードを見れた嬉しさと終えた虚しさを抱えて帰路につきました。次、向井康二さんに会えるのはいつになるのだろうか……。

鬱病と診断されて、経過

 

 

 5月末に心療内科で「鬱状態」と診断された。自分のこれまでの人生で、辛いと感じることも何度もあったが、なんとか耐え生き抜いてきたので、「私は鬱になりにくい人間なんだ!」と勝手に思っていた。その過去に辛いと思った時と今回が何が違ったかといえば、悩みが解決せずに長期的に続いていたことだと思う。きっかけは仕事。業務内容は対人の支援で、支援内容を考えたり、利用者の問題行動をどのように解決したらよいのかに常に悩んでいた。あと人間関係。仕事に行くと胃が痛んでいた。2か月間、悩み続けて、ある時、一度仕事を休んだら、次の日に仕事に行くことができなくなった。

 

 

鬱になって、体や気持ちの変化について

・体重

 日頃から体重計に乗る習慣がないので、鬱と診断されてから、一応計ってみるかと体重計に乗ったら、私が最後に記憶している体重から4kg減っていた。食事が摂れないことはないし、ダイエットもしていないし、1日3食ちゃんと毎日採っていた。量が減っていたのかもしれない。仕事に持って行っていたお弁当も、食べる気が起きずでご飯もおかずの量も減らしていたので。

 

・聴覚過敏

 聴覚過敏と言っていいものかわからないが、自分が出した音以外がすごく気になり、過度に驚いてしまう。例えば、外出していて誰かが車のドアを閉める音、スマホの通知音など。それらが急にきこえると、体が動くほどすごく驚いてしまう。これは鬱になる前はなかったこと。そして、鬱状態が落ち着いてくると、驚くことはなくなってきた。

 

・過眠

 とにかく寝た。朝は8時くらいに目が覚めて、朝食を摂り再び寝る生活が続いた。不思議だけど、昼間寝るのに、夜もしっかり寝れる。謎。少し元気になってきたタイミングでも、変わらず昼間に寝てたら、夜寝れなくなる日が4日くらい続き、昼夜逆転を経験した。体が元気になると、ちゃんと規則正しい生活をしなきゃと思った。

 

・やる気が出ない

 何をする気も起きず、漫画を読んでも1ページも読むことが出来なかったり。とにかく集中できなかった。疲れるというか。好きなことも興味が薄れるというか、好きなのは変わらないけど、熱量が減る。

 スマホすら触れない。通常でもLINEの返信億劫な人間なのに、更に億劫を通り越して無関心極めてた。漫画もスマホも放り出して布団の上で寝っ転がり天井見つめる生活。

 

・何もないのに涙が出る

 初めて病院に行った日は、本当に涙がずっと出ていた。あと夜寝ようとして布団に入ってから、涙が出る。あと一回だけあったのが、夜寝ようと布団に入り、瞼を閉じた。頭の中がすごく冴えて、思い浮かんだ事象から紐づけて、どんどん過去の記憶が頭に浮かんできた。本当にどこまでも続いていくから、なにこれ!と自分でも思った。

 

・些細な失敗で涙が出る

 例えば、コップに手が当たり中身が床にこぼれた。通常な状態であれば何とも思わない周りの声掛けや反応に傷つき涙が出る。夜、寝る時にそれを思い出して涙が出る。

 

・行動に対して不安が付きまとう

 例えば、朝に外出しますって決めても、「いや、でもできないかもしれない」「上手くいかないかも」みたいな不安が付きまとう。それで「やっぱりやめよう」と諦めることが何度もあった。メイクもして着替えて外に出れる状態であるのに、そこで「だめかも?」となる。決断力が欠けるし、決断しようとしても、不安感が溢れてくる。

 だいぶ体調面が復活してた頃にひとりでカラオケに行こうと思って。元気になってもやっぱり「楽しみに行ったけど、楽しくなかったら」「好きなことだから、今日行って楽しくなかったら嫌だな…」みたいなことを考えながら、でも元気になってきてはいるので、外出に前向きになれる力が勝ってるから外出できてカラオケにも行けて、結果楽しくカラオケを終えられました。成功体験を積められた。

 

鬱になってからの生活

 6月はとにかく体調に波があった。元気!外にがんがん出る!好きなことする!漫画読む!みたいな時と、家に一日中こもる…頭痛い…の繰り返しだったと思う。それと、鬱とは全く関係ないけど、声が全く出なくなった。1ヶ月程度、声が出なかった。

 7月中盤になるとだいぶ元の生活に戻り、8月になると漫画!!アニメ!!アイドル!!声優!!ドラマ!!みたいに各方面に好きへの興味を振りまけるようになりました。10月、11月にもアイドルの現場へ行けることが決まり生きる希望に満ち溢れている。結構現場が決まったことが自分にとってはでかかった。Snow Man向井康二くんの舞台「ハロルドとモード」に当選した。かなりの倍率だったらしく、当選が夢かのようだった。将来とか先のことを考えたくない日が続いていたけれど、「行かなくては!」と先のことを考えられるようになったのが大きい。(先日、チケットが家に届いた。かなりの良い席だった・・・。)

 そして9月から新たな職場での労働が始まった。基本的に労働が苦ではないのでできてはいるが、労働の中での人間関係によるストレスを受けないようにしたい。鬱になって、元の職場、クソ!と思った。悩んで苦しんだのはたった2か月だけど、今思い出しても体感あれは「2か月」ではなかった半年は確実に経ってた。それくらい、毎日が過酷だった。給料も待遇も安定している職場だったけど、辞めて後悔はしていない。でも、色んなことを学ばせてくれてありがたいと感じている。

 

 仕事を辞めたことによって、今後の自分の人生の進め方を考えなくてはと思う。今は非正規で働いているので、いつかは正規で働きたいと思うが、どんな仕事したいとか全くないので、まずそこからだなという感じです。

 

2024年3月追記

 「イフェクサー」という薬を毎日服用していたが、半年経ち落ち着いたので薬の服用を止めることになった。2月下旬から止めた。止めると、意識が途切れそうになる感じが常にある。目眩のような感じ。ふわっと意識が遠くに行く感じ。1週間すると、だいぶ落ち着いてきた。

SnowMan向井康二さんについて

わたしの推しであるジャニーズ事務所所属のアイドルグループ、Snow Man向井康二くんについて書いていきたい。

 

向井康二くんを知ったきっかけ

向井康二くんを知ったきっかけは、2014年頃から見始めた「まいどジャーニー」という関西ジャニーズJr.が出演するバラエティ番組。

当時は、KinKanというグループに向井康二金内柊真平野紫耀が所属していた。なにわ皇子西畑大吾大西流星、永瀬廉が所属するグループと合わせて「なにキン」と呼ばれていた。なにキンが揃って出演していた頃のまいどジャーニーを毎週見ていて、向井康二くんは高校生のお兄ちゃんジャニーズっていう印象。なんか近所に住んでる高校生のお兄ちゃんみたいな印象(おこがましすぎる)。まいどジャーニー自体を面白い番組として見ており、当時はキスマイを好きだったため、「推し」として好きになる対象ではなかった。そして2015年に金内くんが退所し、平野・永瀬が東京に引き抜きにあい(?)、その以降の関西に残ったメンバーがどのような状況にあるのかは把握していなかった。自然とまいどジャーニーも見なくなったし。

 

 

②2019年の思い出

2019年に「向井康二は、Snow Manに加入します」と発表があり、関西のあの近所に住んでいる高校生のお兄ちゃん(大変語弊)、東京のSnow Manに入るの!?と、びっくりした。いつからか存在を忘れ、今の現状も知らない向井さんが!

加入してからのSnow ManYouTubeを見て、最初はぎこちないながらも加入したメンバーを含めて仲を深めていくSnow Manを見て良いなと思い始めて、毎週YouTubeを楽しみに見るようになった。その後、8.8にデビュー発表がありました。わたしはTwitterで「SixTONES デビュー 」っていう字面だけを見て、SixTONESのメンバーが小さい頃から見させていただいていたので感動した。そしてしばらくしてSnow Manもデビューって知り、謎の二段階で驚きました。前代未聞2グループデビューしちゃうんですね!?ってなった。

2019年、個人的に夏の思い出は1ヶ月間児童施設の地獄実習だったので、それを生き抜いたのも、Snow ManYouTubeのおかげです。

 

 

 youtu.be

 

 

地獄の実習期間にアップされたこの動画を見て、癒されていた記憶。懐かしい。

この頃、Snow Manの中では特に推し(担当)はおらず、とりあえず聞かれたら渡辺翔太が好きかなと言っていました。Snow Manをグループとして一番好き、担当グループとは思ってなかったし、その頃は美少年がなんとなく好きだった気がする。

そんな時に担当が決まる決定的なパフォーマンスに出逢った!

 

 

向井康二くんを好きになった瞬間

衝撃を受けたパフォーマンス、2019年11月頃にザ少年倶楽部で披露された「Cry out」です。全スノ担が好きと言っても過言ではない「Cry out」、落ちたひとりが私です。近所に住む高校生のお兄ちゃんが、、、あれ?めちゃめちゃイケてない?特に2番からの「grooveなダンジョン攻め込め」からのサビの真ん中にポケットに手を入れて、他のメンバー8人を従える向井康二?帝王?最高?ほんとにあのボケまくっていた高校生?死ぬど?っていうところから落ちました。バラエティキャラとのギャップが凄い。

youtu.be

最近になってダンプラがアップされた。でもわたしにとってはあのザ少年倶楽部でのパフォーマンスがナンバーワン。

 

一つのコンテンツとして楽しんでいたSnow Manから「担当」がいるグループになった。しばらくアイドルの推しがいなかったので、再びジャニーズアイドルを好きになるとは思いませんでした。そして2019年11月にFCに入会した。

 

 

向井康二くんの好きなところ

1.顔

まずビジュアルですよね、なんといっても。本当に顔が良いんです!バラエティキャラが強いから、ビジュアルが隠れてしまいがちだけど、彼、ビジュアル担です!!!(大声) 本当にかっこいい。顔がすごい好き!!

 

2.歌声

唯一無二すぎる。ハスキーで若干鼻にかかった歌声で向井康二が歌うと雰囲気がガラッと変わる。カバー曲も一瞬にして向井康二色に染まりますよね。

 

3.ダンス

関西時代の向井康二さんの独特?個性的?とにかくこの踊り方は向井康二〜〜!!っていう踊り方、足を広めに広げるのがすごく好きでした。が、Snow Manになってからは徐々になくなっておられ、最近では全くそれが感じられません。仕方ないんだろうけど。Snow Manの初期あたり、Lock on!やMake It Hotなどは感じられます。だからマジで加入初期だけ。

youtu.be

 

 

 youtu.be

 

 

4.ブログ(メール)

スノーマンがグループ全員でのブログから、個人で更新するようになってから毎日ブログ(メール)を上げている康二くん。どこかしらのグループの結婚された方の話によると、ブログは上げたら上げただけその分お金を頂けているらしく、まあその方はせこい考え方なんだけども(?) 康二くんはファンが喜ぶと思って、ブログ(メール)を毎日アップしてくれているんだろう。毎日朝どんな感じで起きたとか、何を食べたとか、昨日夜仕事が遅くまであった、とか。日々のことについてメールを送ってくれる。メンバー全員でブログをしていた時の康二くんの担当日は21日で、個人のブログになった今でも毎月21日だけは、「アイドルの向井康二」としてブログを書いてくれる。そういうちょっとしたことだけど、そのちょっとしたことを大切にして続けている康二くんも好き!って思うね。毎日のブログ(メール)の最後には、読み手へのねぎらいの言葉があって、毎日頑張ろうって励みになる。いつもありがとうございます。

 

5.繋がり

人との繋がりを大切にしているところ。関西からの仲間もそうだし、現在の仲間、新たな人との繋がりも大切にしている。でも、全員に対して優しい訳じゃない、ちゃんと人のことを見てる、冷たさ?冷たさというか、慎重さも人間として良いなと思う。家族にも愛されて愛して、良い関係を築いているところが康二くんの温かい人柄を造り上げてるんだろうなと感じる。康二くんと家族の話は聞いて、ほっこりする。

 

 

⑤現在の状況

デビューしてから、どんどん売り上げを伸ばして駆け上がっていくSnow Manに私が追いつけなくて、気持ちが離れてしまうこともありました。Secret touchから冷めてたし、もうここまで応援してきて、辞めるのもなぁって思いながら、でもその後も毎回CDを全形態買っていました。買ったのに見ず放置するやつもあった。そして飽きていた今年の3月に夢に向井康二さんが出てきまして、「私、康二くん好きだ!!!」と好きの気持ちが再燃し(単純)、現在めっちゃくちゃ応援している。一昨年からINIを応援し始めたのも、Snow Manから気持ちが離れた理由にありますね。今は心から好きって思うし、アイドルになってくれてありがとう、アイドルを続けてくれてありがとうって康二くんがいると思われる方向に向かって頭下げてるよ。こんなご時世だし、彼が今後どんな道を進んでいくかはわからないけれど、彼自身のしたいと思ったことができて、幸せだと思える道を選んで進んで欲しいなと思いますね。アイドルをしてくれて私たちファンにお姿を見せてくれるうちは、供給を貪って生きていきます。3rdアルバムも悩みながらも3形態揃えて、めちゃめちゃ向井康二くんへの気持ちが溢れてるのにドームツアーは落選でした、え?こんなに好きなのに?届かない思い。

そして今年決定した向井康二くんが出演する朗読劇「ハロルドとモード。グループではなく一人での康二くんの舞台。行きたすぎる。会場のキャパと限られた日数、えぐい予想倍率を見て、「当選は無理だ、夢の話だ」と申し込みの時から期待はしていなかった……。しかし!なんと、、、当選しました!!!!!会えます!!!!もう今年は会えないし、まあ今後も無理でしょうね!と思って嘆いていたのに!これは死にます!今年の上半期は良いことなさすぎたからでしょうか、それとも「INIのタイVlogのマッチョ西洸人さんをスマホのホーム画面にすると、現場に当選する」というストレイキッズファンの験担ぎを忠実に守り、西くんをホーム画面にしたいたからでしょうか。普段信仰してないけど神に感謝。西くんに感謝。運がわたしに、巡ってきた!!ありがとう!!

 

この幸せを噛み締めて生きれます。

感謝、自名義。