「SixTONES LIVE TOUR 2024 VVS」2024年2月19日大阪公演

 

 

 ご縁がありましてSixTONESのコンサートへ行ってきました!

 2024年2月19日(月) 京セラドーム大阪「SixTONES LIVE TOUR 2024 VVS」に行きました!

 

 

 

 SixTONESの皆さんは、同年代で私が小学生の頃から知っている方々で、言えば「小学生の頃は、同じ地区で同じ登校班。多少会話はしていたが、中学生になると当たり前に距離ができて一切話すことはなくなった陽キャの先輩方」のような存在(例えが長いし分かりづらい) 

 そのくらい、私の中で人生を良い距離感で(?)共に(?)生きてきたグループなのよね、SixTONESって(おこがましいの極み)。紆余曲折ありながらも、デビュー決定した時は、自分のことのように喜んだよね。そんなSixTONESを見に行ける日が来るなんて思ってもみなかった!良い経験!ありがとう!

 

 会場は、京セラドーム大阪!まさかのSixTONESで初めて京セラに行くとは思わんかったわ。わたしドームは、AKB48の総選挙後夜祭のヤフオクドーム(現PayPayドーム)以来。座席はスタンド下段で、まぁまぁ良かったのではとポジティブ思考で生きる。

 ドーム規模で会場全体をどう盛り上げるかが試されるよね(知らんけど) SixTONESの次の週、京セラドームはINIのツアー追加公演が行われる(行われた)が、比較するために行けば良かった、RTP2回公演入れたし、もういっかという諦めが良すぎるため、申し込みもしてなかった。

 今回ペンライトもうちわも持たず、双眼鏡のみの参戦。ほぼ手ブラの地蔵なので「誘われたので行っただけ感」を出さないように、周りに感じさせないよう心掛けたよね(?)

 

 

感想!

 最初はクレーンで登場!わたしの前はきょもと髙地だった!はーーードーム規模、米粒を極めてるーー!!本音としては「あの米粒、きょもかもしれんな」が感想よね!双眼鏡を駆使したとてレンズ越しだとテレビで見てるのと一緒っていうわたしの持論なので、極力目を凝らして肉眼で見た(謎努力)。

 あと噂には聞いてたけど、ペンラの振り方の癖すごい!笑 アリーナ席を見渡すともう一糸乱れぬスト担ペンラ芸!これがあの噂の、、、。

 

 自己紹介タイムで、一番最後の順番だった田中樹は、ライトを浴びてない時すら、存在感がやばい。立ち姿だけでも雰囲気あって良い。悪さが滲み出てる。顔面、表情なんて全く見えない、しかし田中樹はオーラを醸し出してる。いい怖さよね、絶対道ですれ違いそうになってら避けるタイプの人種、田中樹。

 

 SixTONESと言ったら、ライブのMC。楽屋感、男子高校生感が溢れてた。何の気合いも入ってなさそうなトークが良いよね、楽屋を覗いた感じ。何の話したかわすれたけど、この話、このステージでします?みたいな、しょーもないけど面白い話してた。(今思い出せるのはハリー・ポッター、また思い出したら追記しよ)

 

 

 何の曲がわたしの中でも一番ぶちあがったかなー?

 

 「Rollin'」「Hysteria」はJr.時代の曲なのでわたしも思い入れと言えば大層な聞こえになりますが、Jr.時代を思い出しますね~

 「JAPONICA STYLE」は一番聴いてきた曲なのでイントロ流れた瞬間、ウェーイだった。ジャポニカの思い出を述べますと、わたしが初めて見たジャポニカは、今は亡きザ少年倶楽部。扇子を使い、舞うSixTONES。あの最高振り付けと、それを自分の物にするSixTONESが最高だった。が、なぜかYouTubeにMVが出ると「振り付けが変わっとるやないかい!!」という思い出。わたしの中では、ジャポニカの振り付けは扇子ですので、一生。タキ……おっと!誰が変更したのかしら、わたしはその辺りの事情知らないのだけど、扇子の振り付けが最高です。

 「RAM-PAM-PAM」パンツ見せソング!

 「Telephone」1stシングルのカップリング!デビュー初期、これずっと聞いてた。

 「こっから」ヒットソング披露!フルサイズ披露!やはり最高な曲!

 

かな~~!特に印象に残ってる!やっぱりずっと長く聴いてた曲が印象深いな!

 

 

 

 大阪2日目にとりあえず食べた粉もん。

 

 

 各地遠征したら必ずまんだらけに行くのオタクの鏡すぎん?自担当事者にはには一切お金が入らないのにね。Snow Man「Secret touch」と「ブラザービート」の冷め期における向井康二さんの写真を買ってないので(+スノ加入前を)永遠に追い求めてしまうのよね。

 

 大阪に降り立つのが、中学の修学旅行で行ったユニバ以来。大阪ではユニバしか行ってないのでまともに大阪にいた思い出がないので、今回がわたし史上初の大阪!と言っても過言ではない。何よりわたしの中で沸いたのがリアル大阪弁よね。方言がナチュラルに聞けるのが大阪の強み過ぎる。お店の店員さん、ファミレスで隣の席の人の会話など、大阪弁溢れてて楽しかった。

 次回もし行く機会があれば、道頓堀と大阪城に行きたい。